ハウス栽培のこだわりのトマトが自慢です
八王子でトマトにこだわって農業をしている門倉義則です。市場出荷が中心ですが、道の駅に出したりもしております。
露地のトマトが最盛期を迎える6月以降はどうしても供給過剰となり、どんなに素晴らしいトマトを作っても安い値段での取引になってしまいます。ですから、私はハウスを使って栽培し、露地ものが出回る前の3月下旬から5月に出荷のピークが来るようにすることで、他の生産者と供給期間が重なって値崩れが起こらないよう工夫してます。
トマトの作り方や畑の管理の仕方にいろいろとこだわったきた結果、平成16年にはトマトの栽培管理が素晴らしいということで東京都の品評会で農林水産大臣賞特別賞をいただきました。これからも父と2人で良質のトマトを作り続けます。