隅田川の東岸に位置する墨田区東向島は、その昔寺島村と言われ、この地域で栽培が盛んだったので寺島なすと呼ばれています。鶏の卵くらいの小振りな形をしていて、皮が厚く身が締まっているのが特徴です。