ドイツ語で「コール(キャベツの意味)」と「ラビ(カブの意味)」というのが名前の由来です。10世紀頃にヨーロッパ北部で、キャベツの原種でもあるケールを改良して作られました。外見は株に似ていますが、植物学的にはキャベツ、カリフラワー、ブロッコリーなどと同じ仲間です。 さっとゆでてバターソテーや、火を通しても荷崩れしにくいのでクリーム煮やスープ煮にすることも出来、油揚げなどと合わせて和風の煮物に仕上げても美味しい野菜です。